The Case of the Fire Alarm (The Buddy Files, 4)

著者 : Dori HillestadButler

• Albert Whitman & Co (2011年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[マンゴーさんの感想 · 2013年12月23日]

YL: 3.0-3.5
11,304語

[harunousagiさんの感想 · 2012年2月20日]

バディーは新しい飼い主のママとコナーと一緒に学校へ行きます。
そう、バディーは小学校のセラピー犬になるんですね～。
探偵は引退でしょうか？
ところが、学校で火災報知器が鳴ります！
「煙の臭いがしない」と気づくバディー。
誰かのいたずらだと判明しました。
犯人は誰？バディーはやっぱり探偵なのかな？

火災報知器を図書館のお化けが鳴らしたのではないか？なんて話が出ていたのです。
でも、お化けの話は次の巻に持ち越されたようです～。

[acha758さんの感想 · 2011年12月15日]

これまでいくつも事件を解決してきたBuddyですが、学校のセラピードッグになったのを機に、探偵業は引退しようと思っています。初めて学校に着いた日、歓迎してくれるたくさんの子供たちや先生がいる中で、冷やかな視線を送る先生がいました。そして、訓練でもないのに学校の火災報知器が鳴り響き、消防車が集まってきます・・・。
大好きなものがい～っぱいのBuddy。そんなBuddyの視点から読むので、読者も前向きな気分になるのでしょう。13255wd

[わかさんの感想 · 2011年7月4日]

The Buddy Files 第4巻。Kindle。このシリーズ大好きですということで一気読み。Kindle読書を外でやるのは久々でしたが、夢中になりすぎて、電車を乗り過ごすほど。