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- Amazon.co.jp ・洋書 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9780920668368
感想・レビュー・書評
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Merry Bus Rideの読み聞かせ会で、読んでくださった絵本です。お母さんの海より広くて深い愛情が、会場の子どもたち、そして大人たちを包み込みました。わが子へのプレゼントとして、贈ってあげるのもいいと思います。
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【あらすじ】子供にどんなに手こずらされても、どこまでも深く、永遠に変わらない母の愛。やがて母が老いて、その子供も親となる日がやってくる。<br>
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これは本当に泣けますよ。<br>
アメリカでもベストセラーだったそうです。<br>
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もう何年も前ですが、まだ赤ちゃんだった息子にほとほと手を焼いておりました。<br>
1人目の娘とは違って、やることがもうめちゃくちゃ。正直言ってあの頃の私は育児に疲れてました。<br>
そんなとき、偶然本屋で立ち読みしたのが、この本の日本語版でした。<br>
その場で涙が止まらなくて、それ以来、日本語版のこの本は、どれほど私を励ましてくれたかわかりません。<br>
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アメリカに引っ越してから、原作が英語だと知り、最近やっとアマゾンで入手しました。<br>
英語で読んでも泣けます。
絵は日本語版の方が私好みですが。
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うちの息子が4歳の時に突然言った言葉。<br>
「ぼくが大きくなって、ママが小さくなって、死んじゃうときには、ぼくがずっとだっこしててあげるね」