Penguin Readers: Level 1 20000 LEAGUES UNDER THE SEA (Penguin Readers, Level 1)
- Pearson Japan (2008年10月25日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9781405842761
感想・レビュー・書評
-
yl1.2
語数4402詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
It is grate scale seatrip!
-
総語数:4,402
-
【概略】
科学者のアロナックスは、海上で船舶が襲われ沈没する事件を調査すべく助手のコンセイユとアメリカの船に乗り込んだ。数か月が経過したものの謎を解くことができず、船舶を襲う怪物を発見することができない状態で、調査打ち切りの空気が流れる。そんな夜、怪物が姿を現し、調査船は沈没してしまう。船から投げ出されたアロナックス・コンセイユ、そして銛打ちのネッドは漂流してしまう。死を覚悟した三人だったが、怪物に助けられる。その怪物は潜水艦ノーチラス号、艦長の名はネモ。ネモ船長は三人をノーチラス号に招待する。ノーチラス号の内部はどのようになっているのか?ネモ船長の目的は?そして、アロナックスは祖国に戻ることができるのか?
2014年01月17日 読了
2021年10月01日 読了
【書評】
こちらも「洋書積ん読撲滅作戦」の一環。当時中学生の生徒さんが夏休みの宿題で読む必要があったため自分も購入。
超絶有名なSF小説だよね。本編を読んだことなかった自分も「ノーチラス号」という名前は知ってた。他でも使われてるものね、この名前。
考えさせられるような深い人間模様とかそういった点よりも、冒険心をくすぐる描写が沢山あって童心に返ることができるね。ノーチラス号内の描写とかネモ船長のキャラクターであったり。実際、海ってまだまだ人間がわかってないこと、多いだろうしね。
Graded Reader ということで難しい表現だとかは工夫されてる。どの洋書を読めばいいの?って悩んでいらっしゃる方は手に取ってよい作品かも。 -
1866年超巨大な鯨の目撃情報により、その動物を探しに出かけることになった海洋生物研究者のMr.Arnnaxとその召使Conseilと捕鯨船員Ned。出航から5か月後、太平洋でついに巨大鯨を発見したのだが・・・。
冒険物語であり、ミステリーとしても楽しめる。リアリティーも感じられるけど、潜水艦が誕生する1世紀前に書かれたこの作品は、当時のSFアドベンチャーだったんだな!4402wd -
YL.1.4 4402words
-
この話を思いついたJules Verneがすごいと思う。日本語訳でもまだ読んだことないので、挑戦したい。だから、ネモ船長といえば、ナディアです。
-
Moodle Readers Level 2
-
沈黙の潜水艦。
存在自体が謎。
潜水艦Nautilusは何の目的があって作られたのか。
船長のNemoは、何から逃れていたのか。