Romeo and Juliet (Penguin Readers (Graded Readers))

WilliamShakespeare

• Pearson Education (2008年2月21日発売)

感想・レビュー・書評

[kentadokuさんの感想 · 2025年4月7日]

Romeo and Juliet
シェークスピアによる悲劇の恋人ロミオとジュリエットの物語。ロミオとジュリエットは互いに敵対視し反目する二つの名家の出身。だが、恋人たちにはなんとか愛を成就させようとするのだが、それが思わぬ悲劇をまねくことになる。
１３６８４語

[紗井谷さんの感想 · 2021年12月9日]

10年前に日本語で読んだのを今度は英語で。最初に読んだときは「かわいそう」で終わっていましたが、再読してだいぶ見方が変わりました。改めて読んだ今やっぱり400年前と今とでは愛のささやき方が違うんだなと思いましたね。

[huelibraryさんの感想 · 2021年12月2日]

総語数:13684

[らじヲさんの感想 · 2015年5月16日]

レベル３だけど、有名はお話なのでかなり簡単に読めました。
しかし、まさに中二病みたいなお話なんだよね。
別の女性に恋い焦がれて忍び込んだパーティーでその家の娘（ジュリエット）にフォーリンラブして翌日速攻結婚しちゃうロミオさまの行動力はスゴイ！
ジュリエットちゃんはまだ１３歳だし、燃えに燃えて消し炭になっちゃったティーンエイジャーのお話でした。

[neginohanaさんの感想 · 2011年2月11日]

知っている話だし、あらすじを追っているだけという感じだった。
しかも、時代が違うせいか、ありえない！と思われる展開。

いくら仲の悪い両家と言っても、道で出会っただけですぐ殺し合いなんてありえない。
お互い一目ぼれはいいとしても、それだけで即結婚ってあり得ない。