Penguin Readers: Level 4 1984 (Penguin Readers, Level 4)
- Pearson Japan (2008年10月27日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (88ページ)
- / ISBN・EAN: 9781405862417
感想・レビュー・書評
-
読み終わった当初はこんな世界もいつか来るのかなって思ったけど、最近のニュースでロシアが同じようなことをしていると知りビックリ。やはり情報操作は恐ろしい。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
総語数:19465
-
国際教養学部 Alvarez Pereira Abel アルバレス ペレイラ アベル先生 推薦コメント
『自分の人生を見つめるきっかけになる小説! 読みやすく,面白い』
桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPAC↓
https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/507262 -
【琉球大学附属図書館OPACリンク】
http://opac.lib.u-ryukyu.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BA88376627 -
ペンギンリーダーズのレベル4の本。
今ではよくある設定なのかもしれないけれど、一部の人間が社会思想を牛耳って個人を洗脳し、自分たちの思う通りの人間を作り上げていく社会のお話。
執筆当時はかなり画期的なストーリーだったみたい。
今の日本も一部の明治維新でいきなり権力を持った下級武士の血筋の方々、彼らから甘い汁を吸った商人の方々が同じようなことをしているのかもしれませんね。 -
舞台は北朝鮮を思わせる狂った国。この体制に反抗するのが主人公であるが、国家の心理的、言語的、物理的統制にこうしきれず・・・。
-
課題図書。
かなしい。 -
監視社会の話。
-
近未来の全体主義国家の不気味な様子がうまく描かれていて、なかなか面白かった。結末も暗い内容でした。