Penguin Readers: Easy Starters THE TROY STONE (Penguin Active Readers, Easystart)
- Pearson Japan (2009年2月18日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (20ページ)
- / ISBN・EAN: 9781405869584
感想・レビュー・書評
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休日に家族でトルコ旅行に来たマーク・ジャクソン(13歳)の話です。トルコの古い町を訪ね、木陰で黄色い石を見つけます。その石が輝き出し、過去の世界(トロイア戦争の前日)に連れて行かれます。
ORDの魔法の鍵もそうですが、何かが輝き出し、過去の世界に冒険するって話が意外と多いですね。トロイの木馬の話は何となく知っているだけなので、興味を持ちました。どうして馬だったのか、牛ではダメなのかなど、知らないことがたくさんあるので、物語とともに調べてみたいと思いました。
【996語/合計 116,198語/263冊目】 -
YL.0.8 996words
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Trojan horse is an episode in Greek mythology.
I could read easily.
I can read longer in this level.
トロイの木馬というものは知ってはいたが、あらましがそういう話だったのかと理解。
このレベルの英語ならもっと長くても読める。 -
【YL0.8 996w】
Jackson家族はトルコはイスタンブールの大きなホテルで休日を過ごしていた。
ある日、家族でTroyの街を訪ねることに。
Mark Jacksonは黄色い平らな石を見つけ拾い上げると、
「僕はこの石を知っている」と…。
タイムスリップでトロイの木馬の時代へ。
ラストがイケてます♪
*AIUのLDICで読んだ本。 -
夢で突然外国にいくっていいな
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オチは予想できていた(笑)
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Moodle Readers Level 1
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トロイアの木馬、を題材とした話。トロイアとは、ギリシア人がトロイアを落とすために、木馬をつくりそれをトロイに渡した。貢物とて、である。そして、その貢物の中にはギリシア兵が隠れていた。彼らは門を開き、内から火をつけてトロイアを焼き落とした。これは、ギリシア神話上のトロイアに戦争における逸話なので、事実かどうかは不明というか、空想か?
ストーリーとしては、とある少年が家族旅行でかの地へと訪れていた。少年は黄色の石を拾い、それを眺めていたらタイムスリップをしてしまった。彼は木馬をつくっているギリシア兵の許におり、荷物運びを手伝うこととなる。そして、彼は、木馬の目が足りないという彼に先ほどの意思を渡す。かくして、木馬は完成し、トロイア落しが始まる。あたりが赤く染まる中、彼は姫が逃げ出す姿を目にする、そして、目を覚ますと許いた木の下へと戻ってきている。だが、彼は、トロイアにおいても、現代においても、同じことを言う老婆を見つけるのであった。
「いつかまた私に会いに来なさい」
という、謎めいた老婆の正体は不明。 -
世界史に無知なため、
Easystartsなのに理解するのに時間がかかった。