Penguin Readers: Level 2 APOLLO 13 (Penguin Readers, Level 2)
- Pearson Japan (2008年7月27日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (48ページ)
- / ISBN・EAN: 9781405881562
感想・レビュー・書評
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月面着陸はアポロ11号であることを調べて知った。 CD音声あり。直接話法が多用且つ、すぐに使えるセリフが多かった。下記、セリフのメモ。
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▽チームのプロジェクトで、完成したが精度を求めるため、もう一度やり直し協力を得る伝え方
I was slow. I don’t want any problems in space.
▽不完全な状況で相手に最善の選択に同意依頼
You can go with XX, or you can stay here on Earth. There’s no other way.
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YL2.2
8,119語
今から約40年も前に、実際にあった出来事を元にしたお話。
Apollo13については、当初から、何かと計画変更が多くてイヤな感じ。
発射直前になって、主要クルーがmeaslesと診断されて変更されたり、
(しかも、それは医者の誤診だった!?)
発射直後も、エンジンのひとつでトラブルが発生したのにもかかわらず、
そのまま任務を続行の指示を与えていたり・・・
以前から読んでみたいと思いつつ、なかなか機会がなかったこの本。
たまたま、長男の課題になったのでようやく読むことができました!
でも、期待が大きすぎたせいか、いまひとつ。 -
今からちょうど40年前の4月、アポロ13号は3人の宇宙飛行士を乗せて月へと向かいました。しかし、月にたどり着く前に酸素タンクが爆発してしまい、電力も水も足りない極限状態で、地球への生還を目指す旅に。実際にあったこの話は映画化され、さらにノベライズされました。生死をかけた連携プレーにドキドキしながら読み進められます。8300wd
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月に向かう途中、機体に、重大な問題が発生。
970年に打ち上げられたアポロ13号は、月面着陸することはなかった。
この本では、奇跡の生還と言われたアポロ13号の物語を、打ち上げ数日前から、地球にクルーが生還するまでを描いています。
打ち上げる前までの描写が、少し単調なような気がしましたが、打ち上げた後の展開は、緊張感があり、一気に読み終えられました。
映画に船体が、どれほど損傷していたかが、描かれていた衝撃の場面があったのですが、この本にはそれがなく、ちょっと残念でした -
総語数:8119
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映画・アポロ13号の台本の英語版。
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映画「アポロ13」のノベライズ。
文章でも緊張感とか伝わってきてよかった。
映画も見てみたい。 -
【配置場所】工大多読コーナー【請求記号】837.7||P【資料ID】91114857
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世田谷区立砧図書館
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