Penguin Readers: Level 4 MURDER ON THE ORIENT EXPRESS
- Pearson Japan (2010年3月1日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (77ページ)
- / ISBN・EAN: 9781405892148
感想・レビュー・書評
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★★ 駄作ではないが二度と読まない
簡単な英語で読みやすかった。字数も2万字いかないくらいで、だれずに読了することができた。
ただ、簡潔にするためか、作者の真骨頂である人物の見せ方の描写が全くなく、解決パートでも人物と名前が一致せず、全くカタルシスを感じられなかった。日本語でもいいからちゃんとしたの読みたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
英語勉強のための多読の一冊。原作を読んだことがなく、わからない単語は読み飛ばしたり何となくの意訳で補うので大筋の理解だけども面白かった。原作に興味わく。
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総語数:18985
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ペンギンリーダーズのレベル4のお話。
アガサ・クリスティさんのベタな人情噺的殺人事件なので、最後まで飽きずに読めました。 -
アガサ・クリスティーの「オリエント急行殺人事件」のペンギン版。初めてのアガサだったので、ポアロがどんなキャラクタわからないまま読み進み、最後の大岡裁きには少々感動。
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I want to read そして誰もいなくなった.
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CEFRでB1レベルということで、よくもまあ簡単な単語で難しいストーリーを描写しているなぁという感想。ただ、英語だと登場人物が一見して見分けがつかないのが難点。
初めて読んだが、真相はだいぶ奇抜だった。 -
三谷幸喜のテレビドラマ化をきっかけに購入。ミステリとしては面白い作品だけれど、多読図書としては、登場人物が多く、名前が覚えずらく、呼び名が変わり、文化的な妙味は知識が必要で、推理したり謎を解く時間も少なくあっという間に解決されてゆくので、この語数では無理があるかも…。18985wd
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邦訳版で既読のはずですが内容はすっかり忘れており、新鮮な気分で読みました。
ぽんぽんと都合よく進みすぎるのはGRだから仕方ないのでしょうか。もっと味わいがある作品だったような…。
原文にも挑戦したいです。 -
YL:4.5
語数:18985