Sam and Dave Dig a Hole: A funny read-aloud gift which celebrates the joy of outdoor play, for all kids aged 3-5

  • Walker Books Ltd (2015年9月3日発売)
4.38
  • (5)
  • (1)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 18
感想 : 4
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・洋書 (40ページ) / ISBN・EAN: 9781406360981

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • SamとDaveと犬1匹。彼らは日曜に穴を掘る。
    なにかすごいものが見つかるまで、とにかく穴を掘り続ける。穴はどんどん深くなっていく。

    読者には、地中の様子が見える。彼らがいるそばに、薄桃色の宝石が埋まっているのが見える。
    が、もう少しで掘り当てるぞというところで、掘りすすむ方向を変えてしまう。
    さらに巨大な宝石が埋まっているが、それをよけるようにして掘り進む。こちらとしてはじれったい思いをする。

    ずいぶんと掘り進んだところで、DaveとSamは疲れて居眠りをする。と、その間、犬は骨が埋まっていることに気がつき、ひとり掘り進む。

    すると、なぜか穴の底が抜け、骨が落ちていってしまう。SamとDaveも落下。
    柔らかい泥のうえに着地するまで。穴の底は空とループしていた。

    「けっこうすごかったね」と2人は感想をもらす。そして何事もなかったかのようにチョコレートミルクと動物クッキーにありつくために家のなかに入っていく。

    2人と犬のとぼけた感じの絵がよい。
    ちょっとコンピュータのアルゴリズムを連想させる作品で、ただ単に元の地上に戻ってきただけの単純なお話ではある。2人は何も手に入れていないわけだけれど、穴の底が抜けて落下したときに味わった興奮はたしかに手に入った。そしてその興奮は、宝石の絵のように簡単には描きようがないけれどもありありとそこにあるはず、と言いたげなオチが最高。

    穴掘りをアルゴリズムによる動きに似せて描きながら、目には見えない感情を浮かび上がらせるという仕掛けが秀逸だと思った。

  • めっちゃいいものまで掘る!はずなのに、惜しい所で外してる。わんこが気づいてるのも楽しい♪Jon Klassenつながりトーク。

  • Sam and Dave dig a hole to find something spectacular. They changed directions sometimes, but there was not treasure. The readers could see where treasure was, and it was very funny story.

  • もうちょっと!もうちょっとだから!がんばれ!!!お、そこそこ!わんちゃんに注目!!って、あ、あー!あー…。という感じの絵本。神の視点から見たら、私たちの人生なんてこんな感じなのかしら。

    ラスト、ふたりと一匹は一体どこへたどり着いたんだ?さりげなくホラーだ。

    多言語多読

全4件中 1 - 4件を表示

MacBarnettの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×