Behemoth (The Leviathan Trilogy)

著者 :
  • Simon Pulse
4.50
  • (1)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 6
レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・洋書 (512ページ)
  • / ISBN・EAN: 9781416971764

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • いよいよ最終巻へ。
    日本がドイツ軍(clanker)へ宣戦布告したという情報が入り、日本へ向かうことにしたようです。

    物語の舞台はスイスからトルコへ。
    実際の歴史では、1908年に青年トルコ人革命によってスルタンの専制政治が終わっているのですが、この物語では革命は失敗し、まだスルタンが位に就いているという設定になっています。
    英国(Darwinist)がトルコの戦艦を奪った(正確には、トルコに売った戦艦を取り戻したようですが)ことで、トルコと英国の関係は悪化し、トルコはドイツ(Clanker)との関係を強化します。
    そんななか、スルタンにお詫びとしてDarwinの孫娘が作ったという生物の卵を献上するためにイスタンブール(コンスタンティノープル)に向かうLeviathan。
    ところが途中でドイツ(Clanker)の作った兵器に追撃されます。
    その兵器というのは、強力な電気を発し、Darwinistがつくった生物兵器のみに有効というもの。
    一方、人質としてLeviathanで軟禁されているAlekをどうにか逃がそうと、Volger伯爵は画策します・・・。
    人種のるつぼと化しているイスタンブールの街並みや、スルタンの廃位を狙う革命グループの不穏な動きなど、本を読んでいるだけで1910年代にタイムスリップできちゃいます。(若干、史実と違うようですが)
    Derynの恋の行方ですが、Alekはまったく気づいていない模様。
    それにもしDerynが女の子だとわかり、どうにかなっちゃったとしても、王位継承者と平民の結婚はまず考えられません。
    長い間本当のことを言っていないだけでも十分不利な状況なのに、さらに身分も違い、大丈夫か・・・Deryn。

全1件中 1 - 1件を表示

ScottWesterfeldの作品

Behemoth (The Leviathan Trilogy)を本棚に登録しているひと

新しい本棚登録 0
新しい本棚登録 0
新しい本棚登録 0
ツイートする