Knuffle Bunny Too: A Case of Mistaken Identity
- Disney Book Group (2007年9月4日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (48ページ)
- / ISBN・EAN: 9781423102991
感想・レビュー・書評
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Trixieが成長して、すごくおしゃべりになっていて感慨深い… knufflebunnyを間違えて持って帰ってしまった女の子と深夜に交換する話。こんな真夜中に…と思いつつ、今回も写真と絵の共演が楽しかった。
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Knuffle Bunny Too(=Two)シリーズ第2段。
このシリーズ、3冊とも親子ともに大好き。今回も、大のお気に入りのうさぎのぬいぐるみKnuffle Bunnyがいないと気づいてしまったから、さあ大変!Trixieも必死なら、親も必死!そして、Sonjaのうちでも…。
シリーズの他の本とはまた違う成長を見せてくれる主人公Trixieも、毎度ながら微笑ましい。子育てしていると、こういう、ふとしたきっかけで、子どもの成長を実感する瞬間があるけど、Knuffle Bunnyシリーズは、いつもそれをうまく捉えている。シリーズ通して、お話の展開は、基本的にお馴染みのパターンなのに、新鮮に感じるのは、どんどん成長していく子ども(それを見守る親も)の姿が描かれてるからかも。
コルデコット受賞作。白黒写真の背景(NYの街並み)とコミック風のイラストの組み合わせも面白く、4歳長男も写真部分が気になっていた模様。
単独でも楽しめるが、同シリーズの他の2冊もぜひ合わせて読むのをオススメしたい。 -
S太朗4歳11カ月で出会った本。Knuffle bunnyも好きでしたが、こちらの続編はもっと好きになったみたい。この後購入しました。
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Trixie は、お気に入りのウサギのぬいぐるみ、 Knuffle Bunny を幼稚園に持って行った日の夜、なにかがおかしいことに気づきました。この Knuffle Bunny は、ほんとにわたしの Knuffle Bunny ?
ウサギのぬいぐるみをめぐる、ユーモアたっぷりのおはなし。実写の背景とアニメ風の人物たちが不思議にマッチした、見ているだけでうれしくなるような絵本です。
Caldecott Honor Book (2008) -
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YL:0.5
語数:413