Vader's Little Princess (Star Wars)
- Chronicle Books (2013年4月23日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (64ページ)
- / ISBN・EAN: 9781452118697
感想・レビュー・書評
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yl1.0
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もしもダース・ベイダーが子育て中のマイホームパパだったら、という絵本。
ルーク版が出た時から気になってたんだけど、本屋さんで続編のプリンセス・レイア版を見つけたらなんとも欲しくなってしまって、ついついご購入。
こちらはベイダーと姫。レイアが主にティーンエイジャーの設定です。
肌もあらわな(ジャバザハットに囚われていた時の)レイアに、「そんな恰好でおもてへ出てはならん」と言ってみたり。
カーボンフリーズしたハン・ソロの前で、「私にキスしただけなのに!」となじられたり。
思った以上にあっという間に読み終わってしまったけど、なかなかいい感じでくすぐってくれる本でした。 -
レイア姫も加わって、なかなかおしゃまで、ませてる
お姫様。
強面のト~ちゃんはここでも優しい。 -
ルーク・スカイウォーカーにつづいて、レイアとの父娘姿を描いた絵本。ルークは4、5歳の頃だったけど、レイアはティーンネイジャーまで描かれてます。
娘特有のずるさとか、父離れしていく様子とか、ボーイフレンド(ハン・ソロ)とのあれやこれやなど、見ていてむず痒くなってきます。
映画では悪役のダース・ベイダーですが、このシリーズを見ていると、がんばれ!と言いたくなってしまう健気な父親として描かれてます。 -
Luke の絵本でもそうだったが、Vader さんのマスクは、ちょっと困ったような顔がおとうさんらしくてかわいい。映画では、皇帝からLuke を助ける時に逡巡・困惑している顔がこの絵本シリーズのおとうさんの顔だ。さて娘をもつ父親ネタがメインのこちらの本では、Vaderさんのおろおろ度合がいっそうおもしろい。このシリーズはもう続きは出ないのかな~、双子だったしね。Han Solo の少年時代の悪ガキぶりを描いてであと一冊行けるかな。
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父の日のプレゼント。
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面白い!!可愛い娘だったのが反抗期突入。どうするお父さん!と言うあわてっぷりが面白すぎる。個人的には門限と冷凍室に彼氏を置き去りにしようとするパパが好きです。あなおそろしや(笑)