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Amazon.co.jp ・洋書 (80ページ) / ISBN・EAN: 9781452137797
感想・レビュー・書評
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少年(ひょっとすると少女?)が宇宙人にむけて書いた手紙、という設定。
もし地球に来た時に、知っておくべきこと。
まず、太陽系のどの場所にあるかの説明にはじまり、
大都市、町、村があること。そしてそこには人間たちが住む家があること。家族があること。
思考が目に見えないこと。表情で感情を表せること。
たとえ好きじゃなくても「わたしたち」は毎日服を着ていること。
と、いろいろ人間の特徴だけでなく、地球上に暮らす陸上動物や魚や鳥の説明もあり、ふんふんなるほど、と思わされる。そしてなにより色どり鮮やかで絵が魅力的。
ただ、本書はそんな設定を裏切っている気がする。
なぜなら、少年(もしくは少女)が書く手紙の内容は、悪い意味で頭が良すぎるからだ。あまりに俯瞰的すぎるからだ。
これは明らかに常識的な大人が書いた手紙だ。
たいていの子どもは、絶対にもっと主観的で、想像的で、もっと面白い手紙を書く。そして手紙のメッセージのいくらかが宇宙人に伝わる可能性があるとすれば、むしろこっちの手紙だろう。
著者Sophie Blackallのメモ書きに、本書のアイデアがブータンはヒマラヤの山頂で着想されたと書かれてあったけど、そしてそこにあった小さな学校の児童たちとの関わりが影響しているらしいけど、まあそうだろう。本書はお互いに文化は大きく違えどある程度の共通了解がある者にしか伝わらない手紙なのだ。
人間というものをちょっとだけ俯瞰するには良い本、かも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
色んな読み方ができて、子供が大喜びです。読み手によって様々な解釈ができます。
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Beautiful.
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