Flowers For Algernon: A Modern Literary Classic
- Weidenfeld & Nicolson (2017年7月13日発売)
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Amazon.co.jp ・洋書 (256ページ) / ISBN・EAN: 9781474605731
感想・レビュー・書評
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有名な話であらすじは前々から知っていたが、初読み。ずっとCharlieが書いたレポートという形式で話が進む。知的障がい者のCharlieが手術で常人以上のIQを獲得するが、払った代償はあまりにも大きかった。短い中にも「自己」「差別」「障がい」「家族」「友達」その他様々な問題提起が含まれた作品だった。出版されてから60年経とうとしており、当時では許容されたものも今では許容範囲ではない部分もあった。しかし尚色あせていない部分も多かった。
Charlieの母親の部分は、実家の母を思い起こさせた。姪が障がいを持って生まれたが、母はずっと「今に治療法が見つかって良くなる」と口癖のように言っていた。20年以上経って流石に言わなくなったが、当時の弟夫婦はどういう気持ちでそれを聞いていたのだろう。考えてみたらCharlieの母親と実家の母は同世代なのだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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