Fundamentals of Software Architecture: An Engineering Approach
- O'Reilly Media (2020年2月18日発売)
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Amazon.co.jp ・洋書 (419ページ) / ISBN・EAN: 9781492043454
感想・レビュー・書評
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ソフトウェアアーキテクトの重要性。20年前はマイクロサービスアーキテクチャの実現には高額なライセンス料金がかかったが、OSSの台頭によりDevOpsの概念が生まれ、ソフトウェア産業が変革していった。アーキテクチャは構造、アーキテクチャ特性、アーキテクチャ決定、設計指針から構成される。アーキテクトに求められるのは深さより幅。アーキテクチャは様々な要素のトレードオフの上に成り立っている。メトリクスは結合度を洗練させたコナーセンス、抽象度、不安定度…。各種コナーセンスを強さ順に並べ弱い方からリファクタリング。コード構造のメトリクスである循環的複雑度CC。CC≦5が望ましい。システム設計する組織はその組織のコミュニケーション構造を設計に反映してしまうというコンウェイの法則。アーキテクチャの分類: モノリシック(レイヤード/パイプライン/マイクロカーネル)、分散(サービスベース/イベント駆動/スペースベース/サービス指向/マイクロサービス)。サービスベースはACID、マイクロサービスはBASEトランザクション。面白いと思ったのはアーキテクチャのプレゼンテーション(説明方法)にまで言及していること。段階的に全体像を見せていく。終盤は開発プロジェクトにおけるアーキテクトの振る舞いについて具体的に議論していて興味深い。肩書きでものを言わずに手本を示す。
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