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Amazon.co.jp ・洋書 (272ページ) / ISBN・EAN: 9781529083491
感想・レビュー・書評
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ある任務を負って20世紀初頭のカナダから25世紀の月面コロニーまであちこち「旅」をするGaspery。各「時代」で彼にインタビューされる人々の人生の一コマが読者に分かりやすく示され、コロナ禍を絡ませて短めながら満足度の高い読書だった。レイ・ブラッドベリの短編達を思い出させるような情緒的な部分や、デイヴィッド・ミッチェルのクラウドアトラスを思わせる幾つもの時代の移り変わりが個人的にはツボ。来月の家族読書会の課題図書。オバマ元大統領の昨年の読書リストに載っていたので選んでみた。
この作品の中には作中作品としてパンデミックを題材としたMarienbadというのが出てくるのだが、この名前を聞いて思い出したのが「去年マリエンバードで」という映画(未見)。というのも、萩尾望都の「バルハラ異界」に出てくるマリエンバードとこの映画が繋がっていて、いつか観てみなければと思っていた映画だったから。この本ともつながりがありそうで、ますます興味出てきた。「去年マリエンバードで」は黒澤の「羅生門」に影響を受けてたとかいうのも面白い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いろんな時代で、同じような不思議な現象が起きているのを、未来の人が謎解きをする話。
登場人物のつながりが面白かった。
Emily St JohnMandelの作品
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