Understanding Japanese Information Processing

著者 :
  • Oreilly & Associates Inc
4.00
  • (1)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 7
感想 : 1
  • Amazon.co.jp ・洋書 (450ページ)
  • / ISBN・EAN: 9781565920439

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 英語でこの本がでたときは衝撃的だった。日本人は、EUCだとシフトJISだのについてつまらない議論をしているときに、日本人以外の人により本質的な解説をされてしまったような気がした。
    この本の翻訳である日本語情報処理は、日本人によらない、日本人のための、日本語によらない日本語の本だった。
    本書でも、芝野耕作らの日本語文字コードの標準化を担当している方々に謝辞を送っているように、綿密な調査を行っている。
    文字コードと、コード化(エンコーディング)とを分けて記述するようにしているため、実際にファイル上に存在しているコードと、コードの飜訳処理の関係をより厳密に理解できると思われる。
    また、日本語の漢字表現と意味と読み方について記述しているため、日本語を理解してもらうためのよい技術書としても利用できる。
    飜訳も出ていますが、英語の表現で日本語をどう説明するかを知りたいので、私が持っているのは英語版です。

    ps.
    その後の展開としては、日本人による日本人のための漢字のフォントである文字鏡フォントがでて、日本の先進性が確保された。中国に対しても先行していた。中国、韓国、ベトナムの標準化活動をされている方々に紹介していただけると嬉しい。

全1件中 1 - 1件を表示

KenLundeの作品

Understanding Japanese Information Processingを本棚に登録しているひと

ツイートする
×