Banker To The Poor: Micro-Lending and the Battle Against World Poverty

著者 : Muhammad Yunus
  • PublicAffairs (2003年9月16日発売)
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  • Amazon.co.jp ・洋書 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9781586481988

Banker To The Poor: Micro-Lending and the Battle Against World Povertyの感想・レビュー・書評

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  • ノーベル平和賞のグラミン銀行話です。開発学をやっている人からすれば常識だと言うこと。知りませんでした。英語は至ってシンプルで私でも読めます。

  • グラミン銀行創始者であるムハマド・ユヌス氏の自伝。彼の生い立ちから、グラミン銀行創立にいたるまでのストーリーが鮮明に描かれている。

  • この本を読んで感じた点が三つ。一つ目は、銀行が元々設立されたきっかけを改めて考えさせられた。高利貸しから一般市民を守り、必要な資金を提供することが銀行の大きな使命のひとつだと考える私にとって、グラミーン銀行の試みは非常に共感した。仕事柄金融機関と付き合うことが多く、昨今の利益最大化にばかり目が行きがちな行員を見ていると、改めて原点に返ってみてほしい気がする。

    二つ目は、自分自身でも完全には納得できてはいないのだが、貧しい人を救うには、お役所がやるようにトレーニングを施すことから始めるのではなく、資金を提供することからはじめるべきだということ。貧しい人は創造性が豊かで生きていくすべを他の人から学ばなくても知っているというのが根拠だ。日本人に見られがちな考え方だと思うが、「貧しい人=怠惰」というのは間違っているという主張は、理解することは十分にできるが、そこまで貧しい人と直接にふれたことのない自分にとって心の奥底から賛成するにはいたっていない。

    三つ目は、全く違う観点からではあるが、英語を勉強していて、洋書を読んでみたいと思っている人にとっては入門編として非常に良い本だと感じた。ボキャブラリーが比較的平易で、文章は簡潔かつ主張が一貫しているので、英語が苦手な人でも読みこなすことのできる本だと思う。

  • グラミン銀行設立に至った経緯と、現在のビジネスモデルの根本となる哲学がよく分かる本です。より詳しくは以下に記載しました。
    http://yaplog.jp/kyokodidi/archive/37

  • マイクロファイナンスに興味がある人なら誰でも知っているグラミン銀行のムハマド・ユヌス氏の半生を描いた本。<br>
    グラミン設立の経緯等に焦点をあてている為、マイクロファイナンスについて勉強したいのであればお勧めは出来ません。

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