Wake Up, Hippo!

著者 : ErikoKishida Mia LynnPerry

• R I C Pubns Asia Co Inc (2006年4月15日発売)

感想・レビュー・書評

[keiboさんの感想 · 2021年1月2日]

日本語版を読んだので
CDつきで
比較的簡単な英語

[akiuwaさんの感想 · 2011年9月9日]

邦題は「かばくん」。もともとは1962年に福音館書店から出版された岸田衿子さん(作)＆中谷千代子さん(絵)の傑作絵本を英語化した物です。「Wake Up, Hippopotamus」の題名でも英訳されています。

ストーリーにはさほどの展開はなく、動物園にいるかばのある一日を描いた物です。題名にあるように「かばくん、おきて！」と男の子に連れられたかめが出てくるのですが、まるでこちらが主人公のように感じるほどかばくんはのんびりしています。

そののんびりとした雰囲気を醸し出す独特の画調と、繰り返される簡潔な言葉が、子供達に親しまれています。

[donguri3さんの感想 · 2011年6月12日]

キングヒッポーってカバだったのかなんて思う。
カメの散歩はシュールである。読んでるとだんだん、むしろ本体に思えてくる。