The Girl on the Train

  • Black Swan (2016年5月3日発売)
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Amazon.co.jp ・洋書 (416ページ) / ISBN・EAN: 9781784161101

感想・レビュー・書評

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  • 日本語版がなかったので、原作で登録。
    アル中でストーカーの主人公かヤベえヤツ。
    酒、セックス、バイオレンス。

  • アルコール依存で酔うと記憶を無くしてしまう主人公レイチェルは、毎日電車の中から見かける家にすむ夫婦に淡い憧れを持っている。

    夫婦の妻が行方不明になり死体で発見されると、レイチェルは容疑者となった夫を助けるために彼に近づこうとする。しかし、夫婦の家の近くにはレイチェルの前夫とその妻子が住んでいて、レイチェルが近くを彷徨くことに嫌悪感を感じていた…

    主人公がアル中で、何かあるとすぐにお酒に逃げ、いろんなものを台無しにしていく前半はとにかく辛い。依存するかのように夫婦に起きた事件に執着し、まとわりついていく様子は読んでいて楽しくないし、イライラしっぱなし。

    後半、レイチェルがお酒を飲むのをやめ、いろんなものが動き出してミステリとして話が成立しだすとやっとスピードを増して面白くなるけど、そのころにはもう主人公を嫌いになっている…

  • アル中で情緒不安定、自分に甘い上に一度思い込んだら暴走しがちの主人公。読者の共感を許さず、同じ展開をぐるぐる繰り返すストーリー展開に読んでる間はイライラ。しかしやがて真実が判明し、虐げられてきた者たちが束の間の“共犯”関係を結んで自分たちの過去に逆襲する展開はぐっとくるものがあった。そのときに使われた道具にも注目! 主人公の弱さを象徴する、ある道具で文字通り過去をぶち殺すなんて気が利いてる。笑

  • 3.5くらいかな。

  •  2016年に映画化された作品の原作。レイチェルが通勤で乗っているいつもの電車が、信号待ちで停まるところから見える、ある家の2人の夫婦。レイチェルは勝手に名前を付けて、幸せな夫婦生活を想像するが、ある日とんでもない場面を見てしまう…という話。
     今年の夏、ハンガリーに行った時のドーハの空港での6時間ものトランジットで、本屋で買った小説。読んでみたが、とても暗いし、展開も遅いし、400ページあっても真相がやっとわかり始めるのが最後の30ページ。そこまではダラダラダラダラ、アル中の女が自責の念に駆られながら右往左往するだけ、という、読んでてイライラした。全体のテーマとしては離婚、不妊、DV、中絶、のような重い感じで、ストーリーを楽しむ前に暗くなってしまう。よくこんなの映画化しようと思ったな、という感じだった。
     この洋書で知ったのはtickerという、ニュース番組の下にテロップで流れてくるやつをtickerというらしい(p.193)。あとI'm proud of you.はよく聞くが「お前を恥だと思う」という意味ではI'm ashamed of you.というんだということを知った。ほかにもpiss offなど、何度も出てくる表現がある。
     暗~い話が好きな人にはおすすめ。
    (17/05/23)

  • 話の筋は単純で、出てくる登場人物も少ない。章ごとに語り手が変わるのだが、話の進みが遅いように思った。もう少し、主人公の元夫の異常さを示すエピソードが多かったら良かったように思う。

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