The Devil Wears Prada

著者 : LaurenWeisberger

• Mary Glasgow Magazines (2008年9月1日発売)

作品紹介・あらすじ

Extensive reading improves fluency and there is a real need in the ELT classroom for motivating, contemporary graded material that will instantly appeal to students. The Devil Wears Prada is based on the 2006 film about life on a top fashion magazine in New York, starring Meryl Streep.

感想・レビュー・書評

[chanhitoさんの感想 · 2016年4月19日]

最後の爽快感が半端なかった。こういう終わり方の本を読んだのは初めてだったからとても好きになった

[aotabookclubさんの感想 · 2012年10月14日]

YL2.7
7,000語

New Yorker誌のライターになることを夢見る主人公Andrea。
でも、それは将来の夢の話。現実は厳しく、なかなか就職が決まらない。
そんな彼女に舞い込んだ仕事は、なんと、超人気ファッション誌
Runwayの編集長Miranda女史のアシスタント。
ファッションになどまったく興味はないが、将来の夢への足掛かりに
なるのならと仕事を引き受けるが・・・
というようなお話。

映画のシーンの画像がふんだんに使われているので、
どんな雰囲気なのかわかりやすいです。
付属のCDも、声色も嫌味ではない程度に的確に演じ分けられていて、
なかなかいい感じです。スピードも速すぎず遅すぎず。

[katori5さんの感想 · 2012年6月8日]

映画は未見。あしからず。

PARIでAndyは、Mirandaにキレた！

（代弁）
なんでこんなこと頼むの？
これは仕事に関係ないよ？
私はあんたのかあちゃんじゃない。

Mirandaはトップまで上り詰めたのに、
あげくの果てが公私混同の、子供BBAっすか。

[kiki1982さんの感想 · 2011年11月8日]

価値観の変化を感じさせられる本。
面白く書いてあるので、とっつきやすいし、女の子は好きなんじゃないかしら？
映画とはちょっと違った設定だけれど、楽しいです。

[snow222さんの感想 · 2011年6月25日]

[図書館]
読了：2011/6/25

9279
48.75

写真は映画版だけど、内容は小説版の retold.

映画版を知っていたのでそんなに困らずに読み進められた。
でも、最後はいまいち。
キレて終わりにしました、何も（服を売り払った代金のほかは）残りませんでした。そんな感じに読める。

アンドレアがキレるところ、原作では "F**k you" と言っているらしいが、"Get lost!" に変えられている。

Miranda was English and spoke in a very British way. らしいがメリル・ストリープは米国出身だったな。