絶品スコーンは死を招く(オックスフォードティールーム・ミステリー Book 1)

制作 : 村山 知仁  村山 あさぎ  野田 泰弘  加藤 久美子 
  • H.Y. Hanna (2024年6月29日発売)
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Amazon.co.jp ・洋書 (298ページ) / ISBN・EAN: 9781923235991

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  • オックスフォード卒でシドニーでキャリアを積んでいたジェマ•ローズは帰郷してオックスフォード郊外にあるコッツウォルズの小さな村、メドウフォードでティーハウス《リトス•スティブルズ》を開業する。
    キャリアを捨ててティーハウスを始めた事で、母からの風当たりはきつい。
    見合いを勧められたり、イヤミを言われたり。
    それでも、経営を安定させようと日々、奮闘。そんな時、横柄なアメリカ人観光客がやってくる。次の日の朝、出勤したジェマはその観光客が店のスコーンを喉に詰めて死んでいるのを発見する。マスコミにスコーンやお店の事でデマ記事を書かれ、客足は途絶えてしまう。このままでは店が潰れるのも時間の問題。ジェマは店の評判を取り戻すための犯人探しを始める。

     最初は被害者とパブで揉めていた地元でも有名な乱暴者が容疑者として疑われる。でも、地元のかしまし婆さん達は、彼は乱暴者だけど、人を殺したりはしないと、自分達の情報網を使って犯人探しを始める。そんな彼女達の情報に助けられたり、元カレの警部補テヴリンを意識したりしながらも、自分なりに犯人を推理していく、ところがジェマが犯人だと考えた人物が殺される。ここで、え?と。この殺人がなかったら、犯人はうむやむになってしまったかも。だから、ジェマが犯人に気づいてしまった場面で驚いた。
    私には犯人は最後まで分からなかった。
    突発的な殺人で、犯人には同情してしまう。
    殺されて良いとは思わないけど、殺された二人には同情できない。

    次作が少しだけ紹介されていて、読んでみたいと思ったのですが、翻訳されるのかな?

  • 翻訳が丁寧で読みやすかったです。主人公の恋の行方が気になるので、次巻も翻訳版が出てくれたら嬉しいです。
    コッツウォルズでアフタヌーンティーがしたくなりました!

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