The Kissing Hand (The Kissing Hand Series)
- Tanglewood (2007年8月15日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9781933718101
感想・レビュー・書評
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ボードブック版を読んだ後に語数等を調べていたら、長さが違うのに気づき、ペーパーバック版(750語程度)を読んでみました。
あちらは易しく話が短かったけど、内容はこちらがおすすめ。
アライグマのChesterは学校に行きたくないと母親に訴えますが、お母さんの対応がいいです。そして最後のChesterの行動は凄く心温まりました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
入園、入学準備に、こちらではよく読まれる本。新しい環境にドキドキしてるだろうその気持ちを優しく受け入れて、少し背中を押してくれる。
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4yrs7mths
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息子がプレスクールに入ったときに読み聞かせしてもらった本。手形にキスマークを書いて持って行った思い出があります(寂しくないように教室に貼ってあった)。
キンダーでも1stでも読んでもらったようですが、私が読んだのは今回が初めて。
チェスターもママにキスしてあげるところが好き。 -
あらいぐまのぼうやチェスターは学校に行く年になりました。
でも、チェスターはお母さんのそばにいつもと同じようにいたいといいます。
新しい世界に不安を持っているのです。
お母さんは学校がどんなに楽しいかを話してあげます。
そして、ぼうやの手のひらにキスをしてあげました。
「さびしいと思ったときはほっぺにその手をあてて『ママはぼうやがだいすき』って思い出してね。」 -
読み聞かせ&自読用:初めての幼稚園。子どもへはもちろん、子どもを送り出すママへの励ましにもなる心温まるお話。今でもお星さまはおまじないをしてくれます♪
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PB