Stupeur Et Tremblements

著者 : Amelie Nothomb
  • Hachette (2001年6月1日発売)
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  • Amazon.co.jp ・洋書 (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9782253150718

Stupeur Et Tremblementsの感想・レビュー・書評

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  • 2018.1.28-2018.2.31
    フランス人に勧められて。不勉強で知らなかつたが、有名な作家らしい。
    自伝的な内容だが、事実ではあるまいと思はれることも書かれてゐる。日本人が読んでどう感じるかは微妙。日本の会社はこんなに酷くないと反発を感じるか、ユーモアだと受け止めるか、いやいや正しくそんな感じだと思ふか。
    文章は凝つてゐて、私には見慣れない単語も出て来るので、辞書が必要だつた。

  • DVDが発売されていないみたいなので映画の感想をこっちに。

    5歳まで日本で育ったベルギー人のアメリーは日本に戻ってきたくて、日本の商社ユミモトで一年間の通訳としての契約を得る。通訳として早々に能力に見切りをつけられたのか、お茶くみやカレンダーの調整など全く彼女の適性に合わないことをさせられる。ある日優しいテンシの手伝いでベルギーの製品についてとても役に立つが、それは不在だった別の社員の案件だった。それを美しい上司・森吹雪の密告で副社長にばれて大目玉。それから吹雪とことごとくうまくいかなくなる。計算能力が全くないアメリー、だけど彼女は美しい彼女に特別扱いされていると思うことで耐え、ついにはトイレ掃除係にまで身をやつす。

    実際似たようなことはあるかもしれないけど、それでもバブルの時代でもこんなコメディはないんじゃないかな...ただお互いのコミュニケーションの常識がことごとくすれ違ってることや、アメリーの能力を育てて生かせない上司にも問題はある。通訳として雇っているんだし。ただ言葉が分かるだけで日本で働けると思うのは過剰な期待だったのか...いや、なんか冷静な分析以前にやっぱこの日本の会社の描写はおかしい。商社に経理がないとか、副社長とか、おかしすぎて、なんか逆に面白い映画だった。

    それにしても本当にこんな計算能力でベルギーは小学校を卒業できるんだろうかという疑問が...私も算数は大嫌いだけど、電卓使ってそれって...本当だとしたら、日本の常識って通用しないんだなぁ。

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