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Amazon.co.jp ・本 (280ページ) / ISBN・EAN: 9784120054105
作品紹介・あらすじ
「文春砲」の原点から、数々のスクープ、そしていくつもの失敗……。『週刊文春』や『文藝春秋』の元編集長が経験した事件や出会った人々を綴る。取材の光と影、芥川賞・直木賞の舞台裏、昭和史を彩った出来事など。そこからはマスコミの役割も見えてくるだろう。
みんなの感想まとめ
取材の光と影、そしてマスコミの役割を深く考察する内容が展開されており、特に著者が経験した数々の事件や出会いが印象的です。元編集長ならではの視点から描かれる芥川賞や直木賞の選考舞台裏は、多くの読者にとっ...
感想・レビュー・書評
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筆者は文藝春秋、週刊文春の編集長を経験し、今は大学の副学長をしている。若かりし頃から携わった記事や取材対象となった著名人達との濃いエピソードが紹介されている。
編集方針は「権力を監視する」というものがあり、今でも「文春砲」という名前で権力者の不正を暴き、権力者の監視役としての役割は果たしているようだ。しかし一方で下世話なスキャンダルや「盛った話」で大袈裟に書いたり、事実と異なることを書くこともある。実際、数多くの訴訟を起こされて敗訴しているものも多い。
取材方法、取材対象との生々しいやり取りは興味深く読めたが、正当とは言えない記事に関する反省の箇所はどこか逃げの論調になっている。あまり好感は持てない本だった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最近、さらに威力増している「文春砲」の舞台裏に期待したが、どうしても単なる自慢話に。芥川賞の選考舞台裏も興味深いが、石原の件などマユツバの裏ドリは?松井社長の件も歯切れ悪すぎ。でも頑張ってほしい雑誌ではある。
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読み易いが、骨太な話が多かった。戦争の話は、今まで避けてきたけど、これからは読んでみようと思った。
ありがとうございます。 -
ジャーナリストといっても結局ゴシップ頼みな人生
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『週刊文春』や『文藝春秋』の元編集長が向き合った人物や事件! 多くの成功と失敗からはマスコミが担うべき役割も見えてくる。
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