Erwin Wurm: The Artist Who Swallowed the World

著者 : ErwinWurm

• Hatje Cantz Verlag Gmbh & Co Kg (2007年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[wayogさんの感想 · 2012年7月24日]

one minutes sculptureとか。

埃の不在の跡とか。

ものの新しい見方を提示する。

デュシャンのように。

表現しないという表現。

語りすぎない。シンプルな強さ。

目的に対して合理的なアートなのかもしれない。


世界は、すでにおもしろい。

切り取り方を工夫して、編集してあげること、伝えること。

[あゆみさんの感想 · 2009年5月22日]

なんておバカなんだーーの一言。笑
あぁ、バタフライスツールもあんな使われ方しちゃって・・・。

日本ではあまり有名でない写真家の写真集。

[toorさんの感想 · 2009年5月10日]

オーストリアの現代アーティスト、アーウィン・ワームの作品集です。卒業旅行のドイツのミュンヘンのモダン・ピナコテークで作品展をやっていて初めて知りました。
今で言うおもしろ画像のようなもんですが、脳にチクリチクリと来る感じで飽きないですね。
レッチリのPVのプロデュースもしてるようです。

卒業旅行のミュンヘン、モダン・ピナコテークで衝動買い。