完本 一月一話 読書こぼればなし

  • 岩波書店 (1995年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (360ページ) / ISBN・EAN: 9784000001465

みんなの感想まとめ

テーマは、著者が長年にわたって連載したエッセイ集の魅力と、個々の思い出に結びつく深い内容です。読者は、著者の別名である淮陰生が持つ特別な意味や、その表現の幅広さに引き込まれています。特に、著者が扱うテ...

感想・レビュー・書評

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  • 日本経済新聞夕刊、それも1995年9月26日火曜日、
    鐘というコラム欄に(牧)名義で
    「武器なき平和の島沖縄という一事が、晩年のナポレオンを驚倒させたという話がある」
    (淮陰生「完本 一月一話」)
    ここにセントヘレナ島のことが書かれていた。

    最近読んだ
    はるかな島
    は、ポルトガル時代のセントヘレナ島を描いたものであった。
    そこでセントヘレナ島を調べると、ナポレオン終焉の島である事を遅まきながら知った。

    何故かMOのデータを読み出したものをみてみると、この切り抜きをスキャンしていたものが出てきた。

    MOはメディアが残っていてドライブは、廃棄してしまっていた。
    那須田作治という知人が、MOドライブを提供してくれたので読み出すことが出来た。

    淮陰生は、ずいぶん昔、岩波書店の宣伝誌である図書誌に
    一月一話を長年に渡って連載していた。
    今も図書誌を長年購読し続けている。一時は、淮陰生を読むだけでも図書誌を読む価値があると思っていた。

    淮陰生の名を失念していた。
    著名な英文学者の別名が淮陰生だというのは、図書誌のあとがきににも触れていた様に記憶しているが定かではない。
    セントヘレナ島の縁で、淮陰生を無性に読みたくなった。

    何故、巷で喧伝されている本名ではなく何故淮陰生なのか。
    高名な本名の縛りなく下ネタから高度な話まで書き出すためだろう。
    四半世紀も経って思い出すんだからやっぱり名著だと思う。

    淮陰生 ワイインセイ と読む。

    漢の武将韓信の別称淮陰侯から来ているという。
    韓信の股くぐりでも知られる人。
    本書は1970年1月から1985年1月まで雑誌『図書』
    に連載された。

  • 時間をかけて読み直します。

  •  高島俊男さんの『お言葉ですが』的な本です。一編は、とても短いですが、その代わり数が多いです。
     図書館で借りて読んだのですが、奥付の著者名の隣に赤ペンで、中野好夫と書いてあり、©中野静に赤線が引いてありました。ご丁寧なことです。

  • 長谷川如是閑が紹介した「戦争絶滅受合法案」は今読むべき、、、

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    古今東西万巻の書から名言・挿話を例に引き,あるときは現代の世相に痛烈な風刺の矢を放ち,あるときはいつの世にも変らぬ人情の機微を語る.『図書』連載傑作エッセイを完全収録.驚くべき博覧強記の筆者は誰だったのか.
    https://www.iwanami.co.jp/book/b263842.html

  • 001.95.10/15、4刷、カバスレ、帯付き。
    2009.12/29.松阪BF.

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淮陰生の作品

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