ミヒャエル・エンデのスナーク狩り L・キャロルの原詩による変奏

  • 岩波書店 (1989年5月30日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784000002059

感想・レビュー・書評

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  • キャロルの原詩とエンデの脚本が載っています
    キャロル=格調高くナンセンス、エンデ=明るく、登場人物がいきいきとしている

    話は何だか分からないけれど多分そこが面白い
    wikiに出ていた解説を見てから読んでしまいましたが、予備知識が何もない状態で読んだら本当に「?」で終わりそうです
    (因みにwikiには挿絵が全て載っています。この本には挿絵が無いので参考になるかと思います)

    登場人物は何を表しているのか、スナークとは何か、これはどういう意味だろうかと考えてもやはり分からない
    エンデの描いたドジソンの言うように、スナーク狩りは本当に意味の無い詩だったのかもしれない

  •  よく知られたナンセンス詩、スナーク狩りのドイツ語翻訳の日本語訳、及びドイツ語で舞台化された際の台本である。訳者はよく知られた作家ミヒャエルエンデ。
     無数に連なる前書きから後書きに至るまでナンセンスの数々!特に最初の前書きの前書き専門読書家(名前がどんどんかわるのだ!)の一節が心惹かれた。実際スナーク狩りは久しぶりに読んだがやっぱり得体の知れぬ魅力があるし、エンデの翻訳でそれが際立っているように感じられる。舞台版でのビーバーと肉屋を恋物語にする変更点、終わりとエンデをかけた演出には思わず膝を打った。たまには変則的な構成と経緯を辿る本を読んでみてもいいかも知れない。

  • ナンセンスだけど、独特な世界に連れて行ってくれる。
    原詩を読んでみたくなった。
    他の方も書かれていたけど、「スナーク狩り」のWikiページを読むと、いろいろと解釈が深まって面白かった。

  • 歌芝居の解釈はなかなか面白かったが、この舞台はあまり見てて楽しくはないような。

  • 古本屋で発見。まだ知らないエンデの本だ!と思って即刻買いました。もともとがキャロルの詩なのでもうひたすらナンセンスのかたまり…何だかよくわかんないけど登場人物はかなり魅力的で台詞も楽しいしお話も何だかおもしろい。です。キャロルのスナーク狩りのことは全然知らなかったので原詩をよんでみたいな。

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