伽藍が白かったとき

  • 岩波書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (305ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000002615

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  • 内容(「BOOK」データベースより)

    1935年、初のアメリカ旅行で、摩天楼に「美しい破局」を見たル・コルビュジエ(1887‐1965)。機械文明とTime is money!の国で彼は西欧を省みる―中世伽藍が新しかった時、人々の気迫と手仕事がなした偉業を。第2次大戦前に出た本書は、新しい文明と都市計画を模索し、建築という時代表現に自然と人間を呼び返す。生誕120年、新鮮な旅人の、甦る名著。
    目次
    第一部 環境
     Ⅰ 事物の偉大さ
     Ⅱ 精神の頽廃
     Ⅲ 真実の性質
    第二部 U・S・A
     Ⅰ 世界の都市
     Ⅱ 私はアメリカ人です
     Ⅲ フランス‐アメリカ
     Ⅳ 精神の探索と表白
     Ⅴ 共同のプランと仕事の必要

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