本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (179ページ)
- / ISBN・EAN: 9784000003445
感想・レビュー・書評
-
・一つ一つの基礎的や一般的観念によって、知識を不断に広げ深めるというのが教育の過程の中核
・子供の発見を促す興奮の感覚を教育し、自分の能力に自信をもたせることが大切
・生徒の直観的思考が大事、そしてそれをいかに正解のものへと導くかが教師の役割である
*********
非常に古い本なのですが、教育を学びたい人には必須の一冊ですね。私個人としてはこの本から吸収できる一行は人それぞれで違う、魅力的な本だと思います詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
学部時代に読んでいただきたい教養書を数件登録する。
僕のバイアスがかからないように、レビューは登録しない。 -
現代日本教育の基本的考え方の一つとなっている本著。
でも、「問題解決学習」ってもう過去の遺物のような気も。。。
書いた本人でさえ、後年本論に対して反省の記述を述べているし。
螺旋型学習構造論はいいと思いますけどね。
で、結局何が言いたいの?
と、最初読んだら思いますw
全5件中 1 - 5件を表示