経済学における保守とリベラル

  • 岩波書店 (1988年4月27日発売)
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  • 本 ・本
  • / ISBN・EAN: 9784000006040
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作品紹介・あらすじ

日本そして世界の経済は今どこへ行こうとしているのか-論壇をリードするエコノミストは、この激動する海図なき経済新時代の動向をどう読むのだろう。経済学や政策論争のあり方、効率主義と社会的公正の問い直し等を通して、保守とリベラルそれぞれの可能性と限界を検討し、高度情報化社会のパラドクスを克服する新たな経済学をめざす。

著者プロフィール

滋賀大学前学長。京都大学名誉教授。専攻は計量経済学、エネルギー・環境経済学。
『経済学とは何だろうか』(岩波書店)、『佐和教授はじめての経済講義』(日本経済新聞社)、『レモンをお金に変える法』(翻訳、河出書房)など、著書多数。

「2020年 『12歳の少女が見つけたお金のしくみ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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