芸術と政治をめぐる対話

  • 岩波書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000006231

作品紹介・あらすじ

おなじみファンタジー作家エンデと、カリスマ的パフォーマンスで同時代を揺さぶりつづけたアクション彫刻家ボイス。芸術家の生む新しいイメージが人間を変えるというエンデと、社会こそ誰もが参加する「見えない彫刻」だと主張するボイスが、閉塞した現代の政治と文化を変革する芸術のあり方をめぐって論じ合う。二人の思想の原点が語られる力強い言葉のライブ。

感想・レビュー・書評

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  • 芸術家の生む新しいイメージが人間を変える。芸術家はある特定の領域で創造的で人間的。芸術家は手仕事職人。美しい戸棚を作る指物師。芸術家はゲーテ的な意味の「真善美」の「美」の領域で創造的。美は心、頭、感覚(思考、意欲、感覚)の全体性がうちたてられる場所に成立する。この3つが絶えず新しく作られることが大切。全体性は、子供の時に経験したもので、大人になるにつれて失われる。学者、哲学者、思想家、聖人はどんなに新しいことをしたとしても芸術家ではない。(エンデ)

  • ひとんちの本棚で見つけて、エンデというだけで手にとった本。ミヒャエル・エンデとヨーゼフ・ボイスの対談集。1985年。テーマは「芸術と政治」。
    大人になった今なら少しはわかるかと思ったけど、ぜんぜんわからん。シュタイナーわからんわー。

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