サムエルソン 経済学〔原書第13版〕 上

  • 岩波書店 (1992年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (524ページ) / ISBN・EAN: 9784000008877

みんなの感想まとめ

経済学の基礎を学ぶには最適な入門書であり、マクロ経済学とミクロ経済学の両方を分かりやすく解説しています。著者のサムエルソンが提唱した新古典派総合の理論が体系的に紹介されており、国民所得の決定など難解な...

感想・レビュー・書評

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  • もう、ずっとずっと昔に読んだ本だよ。

    どうして、こんな古い本を、もう一度、読んでみたか、というと、P.A.サムエルソンとの共著をしたことになっている、「 W.D.ノードハウス」が、近頃、ノーベル経済学賞をとったから。

    えー、っと思って、もう一度、この古い教科書を、図書館で借りてみて、上下巻を読んでみた。

    13版の日本語訳。
    都留重人が翻訳してる。
    古いなあー。

    Wikipediaによれば
    ウィリアム・ノードハウス(William Dawbney Nordhaus )は
    イェール大学の経済学部の教授なんだって。
    専門は賃金、価格、生産性など、景気循環論、保健経済学、環境経済学、気候変動問題、地球温暖化問題など。

    ポール・サミュエルソン『経済学』の共著者。
    現在、19版で、少なくとも17国語に翻訳されている。

    気候変動の経済学に対する貢献
    ノードハウスは、開発した気候変動モデルのもと管理されない生態系にかなり依存する経済のセクター、すなわち自然に生じる雨量、表面流去、温度にかなり依存する経済のセクターは、気候変動にもっとも敏感であると、述べている。

    農業、林業、野外リクレーション、および海岸の活動はこのカテゴリーに入る。
    ノードハウスは、気候変動の潜在的大災害の影響を本気に取り上げている。

    最近の気候変動の経済モデルを書いているA Question of Balance(Yale University Press, 2008年)は、Choice誌によって2008年の「傑出した学問的タイトル」として選ばれた。 

    以上、Wikipediaより

  • マクロ・ミクロ経済学両方の入門書で解り易い。偏りが無く近代経済学(新古典派的総合)を一通り学べる。我々の時代の定番教科書だが、今の時代ではどうか?著者も亡くなったことだし、経済学に古典があるとすれば、本書は既に古典に入るだろう。

  • 理科系の人であれば、簡単に扱える数理モデルを使った経済学への入門的な書籍。
    科学的であることと数学を使うことが同一であると勘違いしをするといけない。
    人間が作成する統計データは、恣意性が入るため、その恣意的なデータをどれだけモデルでいじり回しても、騙す方と騙される方の戦いが残るだけかもしれない。
    統計データの事後的な解析には使える。
    必要なのは、考え方で、一次関数ではありません。
    ps.
    経済学の教科書といえば、サミュエルソンという時代がありました。
    ミクロ経済学をマクロ経済学より先に教えるかどうかにも対応できる。
    この本の学習の手引きも出ている。
    経済学部を卒業したというからには、この本の内容が説明できることが求められるかもしれない。
    あるいは、この本の書いてあることに対する、反例を示すことが求められるかもしれない。

  • 中道主義

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著者プロフィール

ハーバード大学経済学部を卒業。一橋大学学長を経て、朝日新聞社論説顧問。一橋大学名誉教授、経済学博士。
訳書に、サムエルソン『経済学』上・下(岩波書店)など。講談社より『都留重人著作集』(全十三巻)を刊行。

「1974年 『経済学はむずかしくない(第2版)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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