「挫折」の昭和史

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  • 岩波書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (430ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000008945

作品紹介・あらすじ

大正・昭和初頭の都市モダニズムは満州で開花し、戦時下の文化・スポーツ活動に結実した。その担い手は林達夫、小泉信三、岡部平太、竹中英太郎ら「挫折」を経験した人々であり、石原莞爾を中心とする知的水脈と共鳴した。彼らの開かれた精神から日本人の生き方のもう一つの可能性を探り出す、近代日本の歴史人類学という課題に挑む記念碑的労作。

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著者プロフィール

1931年北海道生まれ。アジア・アフリカ言語文化研究所、同研究所所長、札幌大学学長等を歴任。文化人類学者として、西アフリカ、インドネシア、カリブ海諸国等でフィールドワークを行う。道化・トリックスターの分析、中心と周縁理論、近代日本の負け派に着目した敗者学を通じて、国内外の思想界に衝撃を与え、その広い学識は、文学・芸術等の分野にも影響を及ぼした。2013年逝去。

「2015年 『回想の人類学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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