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Amazon.co.jp ・本 (296ページ) / ISBN・EAN: 9784000009058
みんなの感想まとめ
平安時代の政治と女性の生き様を描いた物語は、主人公藤原淑子の波乱に満ちた人生を通じて、当時の権力闘争や人間関係の複雑さを浮き彫りにします。特に、皇族や貴族たちが政争の道具として扱われる中、彼女が持ち前...
感想・レビュー・書評
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まだ、上巻だけど、面白かった。相変わらず、皇族や貴族(特に藤原家)に産まれたお子様たちが、大人の政争の道具にされてお気の毒だった。
あと、在原業平と後に第56第天皇清和に嫁ぐことになる高子の駆け落ちは、びっくり。駆け落ち先が高槻の芥川、その時詠んだ歌が「ちはやふる」!
下巻も楽しみ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タイトルは『さんがせきりょう』と読みます。
『寂寥』の読み方がわからなかったんだー(爆
何を勘違いしてたのか江戸時代の話と思い込んでいて、読み出してすぐに超違和感(苦笑
そりゃそうだ。だって平安時代の藤原北家の話だもの。
女官では異例の従一位まで昇進し、69歳で没した藤原淑子のお話。
サブタイトルに『ある女官の生涯』とある通り、生まれてから死ぬまで、藤原淑子の一生。
宮中の渦巻く政治的駆引きの中を持ち前の頭の回転と気転の良さでスルスルと生きていく姿に惹きつけられます。 -
女官という立場から、藤原家の一戦闘員として、その聡明さと手腕を遺憾なく発揮した藤原淑子。女性でありながら、どっぷりと政争に関わっていて、その駆け引きのスリリングさがとても面白かったです。
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著者プロフィール
杉本苑子の作品
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