スピリチュアリティの興隆 新霊性文化とその周辺

  • 岩波書店 (2007年1月24日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (344ページ) / ISBN・EAN: 9784000010740

みんなの感想まとめ

現代の宗教性やスピリチュアリティの興隆を探求する一冊で、深い洞察を提供しています。著者が提唱する「新霊性文化」は、健康文化やスパ文化と密接に結びついており、特にタイ・マッサージのグローバル化の背景にも...

感想・レビュー・書評

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  •  なぜ今まで読んでなかったのかと悔いた一冊。少し大げさだけれど。ただ、これを読んでいたら、博論に役に立ったなぁとは思う。いや、そんなこと言い出したらキリがないのもわかってる。
     著者言うところの「新霊性文化」とはまことに面白い現象で、それは自分がやっている健康文化とかスパ文化と密接に関係している。タイ・マッサージがグローバルな文化になり得たのも、背景に新霊性文化あるいはスピリチュアリティの興隆がある。ただし、その影響関係を実証的に明らかにすることがなかなか難しい。であればこそ、この本が書かれていたことが自分にとっては非常に有り難いのだ。

  • 僕が宗教学に進むきっかけとなった、個人的に思い入れのある本。現代の宗教性とは何か――すなわち、無宗教であると主張している僕らはどのような宗教性を抱き、どこへ向かうのか――を描き出している。

    おそらく修論でもお世話になるかと思うので、どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m

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著者プロフィール

(しまぞの・すすむ)宗教学者。東京大学名誉教授。大正大学客員教授。龍谷大学客員教授。上智大学グリーフケア研究所元所長。

「2024年 『経済安保が社会を壊す』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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