すべての若者が生きられる未来を――家族・教育・仕事からの排除に抗して

制作 : 宮本 みち子 

• 岩波書店 (2015年9月18日発売)

感想・レビュー・書評

[iamaslibさんの感想 · 2016年4月13日]

貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784000010832

[amakkoさんの感想 · 2015年11月23日]

つまり人の生き方は元来多様なんだけれど、これまではだいたいの括りで生き方の種類が画一的、安定的だった。けどそれが実に多様で、さらに不安定なものになってきたので、しかもそれが子ども・若者期に顕著な影響を見せ始めるものだから、今こそ子ども・若者支援、とくに若者移行政策が急務、と理解。今この時期に若者として生きてるので比較対象が持てないけれど、確かにいろんな意味で生きづらさは存在するもので、逆にこれまでの時代ってなんだったのって。