- Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
- / ISBN・EAN: 9784000012980
作品紹介・あらすじ
市場原理を至上のものとして推進されるいわゆる「規制緩和」こそが矛盾を拡大させ、大きな社会的ダメージを与えるものとして批判し続ける編者の警告は不幸にして的中した。本書は、その後「経済戦略会議」から「小泉構造改革」へと展開してきた経済政策が、いっそう事態を悪化させるものであったことを明らかにする七人の論客による現代日本への警鐘。小泉改革の本質とされる「構造改革」が政策的に完全に破綻し、取り返しのつかないまでに事態を悪化させているとして徹底的に批判。危機の真因が小泉改革にあることを明らかにするとともに、これに替わって選択すべき政策を提示する。
感想・レビュー・書評
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やっぱり素敵だオランダ・モデル
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了
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今こそ小泉流構造改革の見直しの時期だと思う。
本著では、小泉竹中ラインによる「市場原理主義」的構造改革を徹底批判。弱肉強食の進行による「1億総パート化」や「格差の拡大」が起きるという。この本は書かれたのは2003年だが、その後の実経済の進行を見ると、驚くほど著者の予見が的中している。
自分がもし学生時代に読んでも何も感じなかっただろう。社会人となり、自分の足で地に立つようになって初めて「なるほど」と思える内容が多い。
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