本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (152ページ) / ISBN・EAN: 9784000014076
感想・レビュー・書評
-
「自分の理想とする写真が一枚でもできたら命と替えてもよい」という作者は徹底した現場主義。
年齢から思うと、想像を超える厳しい冬の山にも
何日もかけて撮影を敢行。
その厳しさの中から発見し、感じられた言葉は、
鋭く胸に響く。
そして、特に秀逸と思われたのは
師である、田淵行男氏との回想だ。
厳しい現場でも、決して妥協せずに
創作の果てにある水平線を目指し、
初心忘れることなく追求してゆく。
優しく、厳しい師との関わりに
ものを創る美しさを見る。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【由来】
・図書館の岩波アラートで
【期待したもの】
・動物ばなしでサラッと読めそう
【ノート】
・「動物」というわけではなく自然の風景全般。今は北海道で弟子屈に住んでいるらしい。著者は1938年生まれだから今は75歳。
・吹雪の中、じっと何日も寝ていると幻聴をリアルに体験するというのは、少し分かる。もちろん、そこまで過酷な経験をしたわけではないが、アイルランドで野宿した時に、ちょっと似た感じの経験をした。
・掲載されている写真は全てモノクロでページ数は140ページ弱。これで1900円。かたや「地球全史の歩き方」は同じ値段でカラーで200ページ。この違いって、どこから来るの?
水越武の作品
本棚登録 :
感想 :
