日本語を書く部屋

  • 岩波書店 (2001年1月26日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784000017657

みんなの感想まとめ

日本語を書くことの深淵な意味や、言葉に込められた思いを探求する作品である。新宿の執筆部屋を舞台にしつつ、ワシントンや北京といった異なる地も描写し、日本語の文化的背景に迫る。読者は、エッセイとしての楽し...

感想・レビュー・書評

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  • 雑誌に書いたものを寄せ集めたものである。新宿の下宿の執筆部屋を通して新宿について描いているだけではなく、ワシントンと北京についても書いている。
     エッセイを読むよりも日本文学の批評の一つとして読むのがよい。

  • 2012/12/29購入

  • 日本語を書きたいという悲鳴のようなものを感じた。
    日本に生まれて、日本語が使えるからといってその中で安寧を楽しんでいてはいけないと思った。
    日本語を使うということは、もっと「きりきり」したものだと。

  • 408夜

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著者プロフィール

リービ英雄(1950・11・29~)小説家。アメリカ合衆国カリフォルニア州生まれ。少年時代を台湾、香港で過ごす。プリンストン大学とスタンフォード大学で日本文学の教鞭を執り、『万葉集』の英訳により全米図書賞を受賞。1989年から日本に定住。1987年、「群像」に「星条旗の聞えない部屋」を発表し小説家としてデビュー。1992年に作品集『星条旗の聞こえない部屋』で野間文芸新人賞を受賞し、西洋人で初の日本文学作家として注目を浴びる。2005年『千々にくだけて』で大佛次郎賞、2009年『仮の水』で伊藤整文学賞 、2016年『模範郷』で読売文学賞、2021年『天路』で野間文芸賞を受賞。法政大学名誉教授。

「2023年 『日本語の勝利/アイデンティティーズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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