農業経済論 新版

  • 岩波書店
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本棚登録 : 35
感想 : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (322ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000018128

感想・レビュー・書評

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  • 大学の農業経済学で使われている教科書。
    大学の時の農業経済の単位を取ったはずなのに、当時習ったことの内容をまったく覚えていない。
    今回はものすごく真剣にノートを作りながら読みました。
    今大学の試験を受けたら単位をもらえそうな感じ(笑)。
    う〜ん、この内容を知らずして今の仕事をしていたとは。
    恐るべし、自分。今の仕事的に超必須の知識でした。
    読んで良かった。っていうか読まなかったらどうなっていたことか。。。

  • 農業経済学を俯瞰するにはよい本だとおもいます。ただ,新版になって速水だいせんせいの理論部分が削減されたことが残念でなりません。

  • なぜか登録してなかった。丁寧に読んだのは4年生の時、早稲田で。この本は近代経済学を使った農業分析であり、食料問題と農業構造問題という経済学が説明する発展経路に基づく理論の実証分析であり、農業生産と日本の成長の記録でもあります。そして、いつまでたっても農業分野の構造調整が進まない事に対する怒りの書でもあるわけです。旧版の実証分析のモデルなんかも参照してみるといいと思います。モダンエコノミクスシリーズから独立した新版は2000年代までの日本農業がトレースされています。
    現代の農業政策が迷走している中で、批判的とはいえ、日本の農業政策が「小出しに自由化を切り売りするカード」として(一応)一貫していた時代の記憶としても読む事が出来るかな・・・。2000年代の農政改革は、効果が出る時点で改めて分析されなければならないでしょうが。

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