- Amazon.co.jp ・本 (132ページ)
- / ISBN・EAN: 9784000022675
作品紹介・あらすじ
ウォルト・ディズニーが信じたひとりの女性、メアリー・ブレア。その人生を約170枚のカラー作品とともに、アカデミー賞アニメーション監督であり、アニメーション史の第一人者が綴る評伝の決定版。
感想・レビュー・書評
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ディズニーランドの「イッツ・ア・スモールワールド」のデザインをした人、といえば一番分かりやすいでしょうか。
単純化されているように見えるデザイン、陰を含むような色使い、大好きです。 -
メアリー・ブレアの仕事と作品、そして生涯。
最近、メアリー・ブレアの伝記絵本を読み、はじめて存在を知った。
数々のスケッチやイラストボード、絵画作品画掲載されていて、その1枚1枚に心惹かれる。
南米をテーマに描いた作品が好きだ。太陽の日差しを感じる。
1枚、ブレアの絵が部屋の中にあれば、一日をうれしい気持ちではじめられそうだ。
ディズニースタジオで沢山の仕事をしたが、そのコンセプトアートは時代とディズニーのイメージ戦略のなかそのまま活かされることはなかった。
しかし、その色彩やイメージが今もアニメーションに携わる人々に影響を与え続けている。
ブレアの携わった作品をブレアの色や構図を探しながら鑑賞したい。
『小さな家』がアニメ化していることも、メアリーが手がけたことも知らなかった。
お酒がなければ、もっとブレアの作品をみることができたのかな。
若き日のブレアは、家庭も仕事も軽やかにこなしていた。「家庭も」に以前は引っかかりを覚えたものだけど、男性で(女性でも)「家庭も仕事も」と言いきれる人ってどのくらいいるんだろう。ジェンダーを越えてパワフルな方だったのだなと思う。-
2020/11/11
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2020/11/12
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2020/11/12
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♥
09のメアリーブレア展に行ったさいに図録を買わなかった後悔から
こちらの画集を購入...図録ほしい;;-
2012/04/06
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図録、私も会場で買わなくて後悔してたところ、偶然セブンネットショッピングで見つけて購入しました。
一度見てみてください♪
図録、私も会場で買わなくて後悔してたところ、偶然セブンネットショッピングで見つけて購入しました。
一度見てみてください♪2012/05/02
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ホントに夢のある絵を描くひとだなぁ!アリス・シンデレラ・ピーターパンの絵をみれてとっても良かったです。特にシンデレラの世界観が気に入りました。素敵な色彩感覚です…今度イッツ・ア・スモールワールドをじっくり鑑賞したいかも!
「今まで知らなかったのが悔やまれます」
いえいえディズニーはディズニーのカラーに塗り潰すところがありますから、、、
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「今まで知らなかったのが悔やまれます」
いえいえディズニーはディズニーのカラーに塗り潰すところがありますから、、、
展覧会には多くの人が訪れたようですが、やっぱりディズニー作品と言う範疇での評価だったように思います。絵本の評伝が出ましたから、子ども達が新しい発見をして呉れるでしょう。
リンク先のレモネードガール、かわいいですね!
ありがとうござい...
リンク先のレモネードガール、かわいいですね!
ありがとうございました。
翻訳されるとよいですね。
「リンク先のレモネードガール、かわいいですね!」
何所かサビニャックを思わせるタッチですね。
、、、お詫び、何故かお名...
「リンク先のレモネードガール、かわいいですね!」
何所かサビニャックを思わせるタッチですね。
、、、お詫び、何故かお名前間違えていました。ゴメンなさい。。。