夢のボロ市 真夜中に小声でうたう

  • 岩波書店 (1987年8月21日発売)
3.64
  • (4)
  • (6)
  • (12)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 61
感想 : 4
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784000023320

作品紹介・あらすじ

自らの伝統をこよなく愛するエンデが、ここにリートのための素晴しい詩集を創り出しました。聞こえて来るメロディに耳を澄まして、ユーモアとペーソスにあふれ、愉快で不思議な、そして愛にみちたエンデの心の世界に旅立って下さい。エンデ初めての歌詩集。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 何も決められない人間の物語が一番印象に残ったかな。
    そこまで行くのねというのがむしろ気持ちよい。

    でも私は詩を物語的に読んでるのかな。
    詩を詩として読むのはなかなか難しい。

  • これはすんなり読める。物語とかじゃなくて、リートを集めた、ソング・ブック、だそうだ。訳書だけど、リズムを味わおう。

  • すごくすてき。

全3件中 1 - 3件を表示

ミヒャエル・エンデの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×