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- Amazon.co.jp ・本 (197ページ)
- / ISBN・EAN: 9784000023535
作品紹介・あらすじ
まちで障害者に声をかけられたときに、適切に対応できる人はどれだけいるだろうか。バリアフリーやユニバーサルデザインなどのハード面だけでなく、コミュニケーションや人的サポートなどソフト面を考えるのがユニバーサルサービス。視覚障害者、聴覚障害者、車椅子を利用している人、高齢者など、著者の出会った人々との交流や、まちづくりの多様な事例を通じて、私たちが失ってしまったこと、いま本当に必要とされていること、めざすべき豊かな社会の姿が見えてくる。
感想・レビュー・書評
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369.27-イノ 000331652
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知らなかったことを分かりやすく知れた。これを読んでから町の見方が少し変わった。
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ユニバーサルデザインの定義は、最近広く知られるようになってきましたね。
そこから生まれた新しい「ユニバーサルサービス」という概念に、大変共感しました。
それは、障害のある人のために必要なのではなく、たくさんの人々が共存するこの世界で、とても大切な考えであることに、この本で気づきました!
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