予兆としての写真 映像原論

  • 岩波書店 (2000年12月14日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (260ページ) / ISBN・EAN: 9784000023924

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  • 写真、映画、ブラウン管のテレビの映像、現代の動画。
    面、線、点へと次元を低くしてきた。

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著者プロフィール

1960 年神奈川県生まれ。写真家・美術評論家。多摩美術大学情報デザイン学科教授。世界を移動しながら創作、研究、執筆、発表を続けている。国際展のキュレーションなども手がけ、ヴェネチア・ビエンナーレ日本館コミッショナー、あいちトリエンナーレ2016 芸術監督(2016)、浪漫台3線国際芸術祭(台湾)国際キュレーター(2023)など。写真集に『瞬間の山』『文字の母たち』(いずれもインスクリプト)。『風景論』(中央公論新社、2019)、『現代色彩論講義──本当の色を求めて』(シリーズ〈感覚の道具箱〉1 MEI、2021)、『武満徹、世界の・札幌の』(シリーズ〈感覚の道具箱〉2 MEI、2022)、『ヒルマ・アフ・クリント──色彩のスピリチュアリティ』(インスクリプト、2025)他多数。

「2025年 『デュシャン 運命のデザイン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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