ラディカル・デモクラシー―可能性の政治学

制作 : 加地 永都子 
  • 岩波書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000024167

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  • ラジカル・デモクラシー ダグラス・ラミス 岩波
    可能性の政治自学

    政治など無関係に
    人間として生きる最重要な意識を得るために
    是非とも読んでおきたいベースとなる本である

    民主主義は根源的な原理として意味を成しうるのか
    理論的にも実践的にも人としての道を
    復権させるマニフェスト

    この本の75ページまでのはじめにと第一章と
    最後の結論を読めば大方を理解できる
    歴史など多角的に検証するならば
    2章から5章までを含む全編を読めば
    民主主義の本質に出会えるだろう

    民主主義を掘り起こしていけば
    ブッダの言う《空》や《縁起》へと辿り着く筈である

    ここでラディカル民主主義を唱えてきた人として
    ジョンロック・ルソー・ジェファーソン・ペイン
    そしてマルクスぐらいものだという
    その他の専門家は無条件の直接民主主義を
    不可能に近いものだと言う説明で
    終わってしまうのが常である
    アナーキズムよりも恐怖をもたらすと考えがちで
    ビジネスをモデルとしまいがちである

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著者プロフィール

1936年サンフランシスコ生まれ。カリフォルニア大学バークレー本校卒業。政治学者。1980~2000年まで津田塾大学教授。現在は沖縄を拠点とし、沖縄キリスト教学院大学で客員教授をつとめている。著書に『ラディカル・デモクラシー―可能性の政治学』(岩波書店)、『要石:沖縄と憲法9条』(晶文社)、『戦争するってどんなこと?』『憲法は、政府に対する命令である。』(平凡社)などがある。

「2017年 『世界がもし100人の村だったら お金篇 たった1人の大金持ちと50人の貧しい村人たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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