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- Amazon.co.jp ・本 (359ページ)
- / ISBN・EAN: 9784000024532
作品紹介・あらすじ
京都守護職として孝明天皇の信任篤いはずのわが会津藩が、どうして朝敵となり攻撃をうけるのか-そう自問する一人の会津藩士の娘がいた。鶴ヶ城陥落、斗南への転封とつづく波乱の時代に、少女は何を見、どう生きたか。実在の人物の史料をもとに、歴史の悲劇を問い、「女たちの会津戦争」を描き切った著者初の本格的歴史小説。
感想・レビュー・書評
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柴五郎の「ある明治人の記録」を敷衍した小説。フィクションはノンフィクションに勝てない。
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福井などを舞台とした作品です。
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著者プロフィール
津村節子の作品





