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Amazon.co.jp ・本 (270ページ) / ISBN・EAN: 9784000025904
みんなの感想まとめ
ロシア民族問題
歴史的背景
多民族国家再編
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多民族連邦国家の再編や解体の過程を、ソ連の歴史的背景を踏まえて描いた作品は、特にペレストロイカ後期からソ連崩壊の時期に焦点を当てています。民族と国家体制との間に横たわる矛盾を掘り下げ、民族紛争の現代史...
感想・レビュー・書評
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高いよね〜・・・。ロシア連邦制と民族問題、特にソ連崩壊前後からのロシアと連邦構成主体間のやり取り、あるいは対立をチェチェンとタタールスタンという二つの道から考えたもの。非常に一次資料が充実し、且つ時系列的整理が十分になされている。これだけの仕事を綿密に出来るのは、塩川氏の能力や性格にも起因するだろう。但し、不満がないわけではない。チェチェンとタタールスタンの比較というものの、概念的、理論的な枠組みで比較をきちんと行わず時系列的整理の成れの果てという感じのわずかな比較の為、これだけ十分に整理された情報が決して最大限に活用されていない気がする。
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