論争 グローバリゼーション―新自由主義対社会民主主義

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制作 : デヴィッド ヘルド  David Held  猪口 孝 
  • 岩波書店 (2007年5月18日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (241ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000025911

作品紹介

ワシントン主導の市場原理主義と、アメリカの単独行動主義に対抗し、D・ヘルドは多国間相互の公正な貿易と人間の安全保障に依拠した「グローバル盟約」を提言。それに対し「オープンデモクラシー」サイト・フォーラム上で総勢15名による激しい議論の応酬があった。具体的な施策パッケージを盛り込んだ諸論稿から、欧米圏でのグローバリゼーション論議の布置が明快に浮かび上がる。

論争 グローバリゼーション―新自由主義対社会民主主義の感想・レビュー・書評

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  • 展示期間終了後の配架場所は、開架図書(3階) 請求記号 319.04//H51

  • 貿易の自由化、それ自体が中国とインドの経済成長を加速したというのは誤り。むしろ保護障壁の下で急速な発展を実現し、それから貿易を自由化していったといえる。
    安全保障とテロをめぐる問題では根深い対立がある。
    グローバルガバナンスの日常においては国連は責任を負わない立法寄稿の役目を果たしているだけであり、過分な給与を受け取る腐敗完了を養っている。
    ワシントンコンセンサスとは国際関係の目標は社会民主主義的な物の見方えは一種の平等と見做されている社会的公正ではなく、人々が努力に見合った報酬を得ることができ、国家や官僚に邪魔立てされることのない社会的・経済的自由であるという信念から生まれたもの。
    グローバルな市民教育とグローバルな市民権に依存するグローバルな市民社会を作れば、グローバルガバナンスが確立されるというものではないが、そうした市民社会の構築はグローバルガバナンスの必須条件である。
    人間の安全保障戦略の最終目標は人間の安全保障を支えることができる正当な政治権力を確立することでなければならない。

  • 大学一年生が読むには難しすぎるんじゃないかというのが率直な感想でしたが、グローバリゼーションによる様々な問題点が見えてきました。
    もう少し勉強したらまた読み直してみたい一冊。

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