ローマ革命(下)――共和政の崩壊とアウグストゥスの新体制

  • 岩波書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (480ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000025997

作品紹介・あらすじ

「統治の形態や名称が何であろうと、その背後には寡頭支配層が潜んでいる」。アウグストゥスの新体制を実現し支えたのはいかなる人々であったのか。また、新体制はローマとローマ人にどのような変化をもたらしたのか。モムゼン以来の、法制度に偏重したアウグストゥス体制観を否定し去り、彼の支配の実像を露わにした名著。

感想・レビュー・書評

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  • ローマ史研究の状況がよくわからないので解説をうのみにするほかないが、「共和制の体をとった寡頭制」というローマの実態はよくわかる。
    これは個人的な印象でしかないが、ローマの平和は徳川の天下泰平と重なる部分が多いように感じる。日本がヨーロッパにいち早くキャッチアップできた理由の一つはここにあるように思う。

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